争いの原因や、どこまでケンカがエスカレートしたのかにもよりますが、どちらかが相手に謝るなどの歩み寄るきっかけがあれば、復縁の可能性があります。
ケンカ別れの場合、別れてしまったというより、まだケンカが続いているのではないでしょうか。そのままお互い連絡をしないでいると、本当に終わってしまうかもしれません。
だれでも、自分の考えや行ったことを正しいと思いたいものです。絶対に正しいと思っていなくても、そんなには悪くないと思っています。
どう見ても、相手のほうが悪いという場合もありますが、相手のほうが悪いから改めさせたいという姿勢がケンカの原因になります。
自分は悪くないという自信があったとしても、あなたのほうから一歩を踏み出し、連絡をとってみましょう。その時は、ケンカ越しではなく、相手の話を聞くためです。
相手がまだ冷静になれていないか、しばらく一人になって考えごとをしたい場合、連絡を受け取ってくれないかもしれません。
その場合は、無理に連絡を取って話しをしようとはせず、しばらくそっとしておきましょう。無理に連絡を取っても、ケンカをエスカレートさせてしまうかもしれません。
しばらく距離を置き、相手が冷静になるのを待ちましょう。